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模造 紅牙撥鏤撥
漆工 / 明治
明治時代・19世紀 原品=奈良時代・8世紀
1枚
撥鏤は象牙細工の一種で、ここでは紅く染めた象牙の表面に文様を白く彫り出し、これに緑・黄色の彩色を加えている。原品は宝物中の「螺鈿紫檀琵琶」に付属する撥で、琵琶の絃に触れるあたりが摩耗している。模造はその様子を復原せず、現状のまま模している。
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キーワード
撥 / 鏤る / 象牙 / 柳川
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