文化遺産オンライン

獅子鈕獅子耳香炉

ししちゅうししみみこうろ

概要

獅子鈕獅子耳香炉

ししちゅうししみみこうろ

金工 / 大正 / 昭和以降

香取秀真作

大正~昭和時代・20世紀

銅製 鋳造

1合

蓋の鈕【ちゅう】と身の耳に大小の獅子を据えた香炉です。香取秀真【かとりほづま】は東京美術学校で鋳金【ちゅうきん】を学び、古典的モティーフを継承しながら、確かな技術に裏づけられた格調高い作品を数多く残しました。歌人としても著名で、また東洋金工史の研究にもすぐれた業績を挙げました。     

獅子鈕獅子耳香炉をもっと見る

香取秀真作をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

香炉 / 獅子 / / 秀真

関連作品

チェックした関連作品の検索