七宝草花文扇面形釘隠
しっぽうそうかもんせんめんがたくぎかくし
概要
表面にガラス釉薬の粉を塗り、文様を焼き付ける七宝は、日本では江戸時代に盛んとなった。釘隠は建物に打った釘の上に被せて釘の頭を隠すもので、ここでは銅で扇の形を造り、山水や植物の文様を、七宝や線刻で表している。扇のギザギザもうまく形に取り入れている。(20160102_h14 特集寿ぎ)
しっぽうそうかもんせんめんがたくぎかくし
表面にガラス釉薬の粉を塗り、文様を焼き付ける七宝は、日本では江戸時代に盛んとなった。釘隠は建物に打った釘の上に被せて釘の頭を隠すもので、ここでは銅で扇の形を造り、山水や植物の文様を、七宝や線刻で表している。扇のギザギザもうまく形に取り入れている。(20160102_h14 特集寿ぎ)
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