青花玉取獅子文墨床
せいかたまとりししもんぼくしょう
概要
墨床とはすりかけの墨をのせおく文房具のことで、墨台ともいう。長側面に玉取り獅子文と鳳凰(ほうおう)文、短側面には藍地に白抜きで兎文が青花(せいか)(染付(そめつけ))で描かれている。中国明時代後期の景徳鎮民窯の製品である。書家青山杉雨(さんう)(1912~1993)の旧蔵品。
せいかたまとりししもんぼくしょう
墨床とはすりかけの墨をのせおく文房具のことで、墨台ともいう。長側面に玉取り獅子文と鳳凰(ほうおう)文、短側面には藍地に白抜きで兎文が青花(せいか)(染付(そめつけ))で描かれている。中国明時代後期の景徳鎮民窯の製品である。書家青山杉雨(さんう)(1912~1993)の旧蔵品。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs