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塑像残欠

そぞうざんけつ

概要

塑像残欠

そぞうざんけつ

彫刻 / 飛鳥 / 奈良県

出土地:奈良県明日香村 橘寺出土

飛鳥時代・7世紀

土製

①(面部)13.5/②(耳)7.4/③(体部)11.3/④(台座反花)11.6

4個

塑像は壊れやすいという弱点がある反面、細かな造形や彩色をしやすい利点がありました。当作品にも精緻@せいち@な髪の表現や、赤や白の彩色の痕跡がみられます。塑像は橘寺や、隣接する川原寺はじめ飛鳥時代を代表する寺院で多く安置されたことがわかっています。

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キーワード

飛鳥 / 奈良 / 磚仏 / Asuka

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