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とら
虎
絵画 / 明治
岸竹堂筆
明治26年(1893)
絹本着色
161.8×71.5
1幅
竹堂は彦根に生まれ、京都で狩野(かのう)永(えい)岳(がく)、岸(きし)連(れん)山(ざん)に師事して、連山の婿養子として岸家を継ぎました。朝廷や宮家に関わる仕事に携わり、博覧会などに出品して活躍。京都画派の伝統を踏まえつつ、洋画の写実的感覚をとり入れて、近代京都画壇の基礎を築きました。
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岸 / 派 / 駒 / 連山
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