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鈴付短剣

すずつきたんけん

概要

鈴付短剣

すずつきたんけん

考古資料 / 中国

制作地:中国北辺

前13~前11世紀

青銅

長27.3

1本

ユーラシア大陸北方の草原地帯の人々は、遊牧時の携帯に便利な短剣や刀子(ナイフ)を古くから使ってきました。古代中国の北方でも短剣は重要な武器であり、なかには鈴の装飾や鞘をもつもの、中原地域の文様を採り入れたものなども作られました。

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キーワード

短剣 / 触角 / 北辺 / 中国

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