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キナ莚

きなむしろ

概要

キナ莚

きなむしろ

北海道アイヌ

19世紀

ガマ製

長152.0 幅69.0

1枚

 ガマを主体にし、染めたガマやオヒョウの内皮を織り込んで幾何学的な模様を描く。花ござとも言われ、儀礼などのハレの場で、床に敷いたり壁に掛けたりしたものである。花ござを2つ折りにして両側を綴じ合わせ袋を作ることもある。

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キーワード

ガマ / キナ / Cattail / アイヌ

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