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中細形銅矛

なかぼそがたどうほこ

概要

中細形銅矛

なかぼそがたどうほこ

考古資料 / 弥生 / 香川県

出土地:香川県善通寺市善通寺町瓦谷出土

弥生時代(中期) 前2~前1c

青銅製

長54.7 関幅5.4 身幅3.4 節帯長1.7 重量577g

1本

 8本の銅矛、銅剣が開墾中にまとまって出土しました。先端を上に向けて一束になって発見されたようです。中広形銅剣は両面に斜格子文、重弧文、片側に鋸歯文を施しています。中細形銅剣の茎に鋳かけがあります。      
ルビ;しゃこうし、じゅうこ、きょし、なかご

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キーワード

善通寺 / Yayoi / Bronze / 弥生

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