文化遺産オンライン

褐釉刻線文壺

かつゆうこくせんもんつぼ

概要

褐釉刻線文壺

かつゆうこくせんもんつぼ

陶磁 / その他アジア

制作地:クメール

アンコール時代・12~13世紀

陶質

高8.5 口径3.6 底径10.7

1口

クメール陶器は、現在のカンボジアを中心に栄えたクメール王国において焼かれた。はじめに灰釉(かいゆう)陶器が作られ、12世紀頃より褐釉がさかんになった。褐釉を施した小壺などの小品は、クメール陶器にしばしばみることができる。

褐釉刻線文壺をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

クメール / 褐釉 / Khmer / アンコール

関連作品

チェックした関連作品の検索