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菊水に短冊文冊子形七宝引手

きくすいにたんざくもんさっしがたしっぽうひきて

概要

菊水に短冊文冊子形七宝引手

きくすいにたんざくもんさっしがたしっぽうひきて

金工 / 江戸

江戸時代・18世紀

銅胎 七宝

縦5.85~5.9 横6.1

2個

引手金具とは、襖や障子など、戸の開閉に際して手がかりとする引手につけられた金具である。なかでも安土桃山時代には装飾的なものが登場し、様々な形状に、彫金、鍍金、そして七宝を施した色鮮やかで技巧を凝らした金具が多くみられる。

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キーワード

七宝 / 引手 / Sliding / Door

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