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新甲州金 甲中安極印一分金

しんこうしゅうきんこうなかやすごくいんいちぶきん

概要

新甲州金 甲中安極印一分金

しんこうしゅうきんこうなかやすごくいんいちぶきん

金工 / 江戸

江戸時代・正徳元~2年頃(1711~12?)

1枚

円形の薄金板で、表にはNo.100の古甲州一分金と同じ文様が打たれているが、背面は無文ではなく、丸に上に「へ甲」、中央に「安」の極印がある。安の字は人名の一字で、新甲州金ではほかに「重」「定」などがある。

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キーワード

極印 / 甲州 / / coin

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