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常信/鳥写生図巻

概要

常信/鳥写生図巻

絵画 / 江戸

伝狩野常信筆

江戸時代・17~19世紀

紙本着色、巻子

8巻

約250点の鳥類を収録。延宝3年(1675)に江戸幕府の探検隊が小笠原諸島より持ち帰ったメグロなど、当時の調査の実態がうかがえる。幕府奥絵師として粉本主義を徹底した狩野常信の筆と伝え、左右のどちらからでも巻き取れる巻子本の構造となっている。

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キーワード

常信 / 狩野 / 写生 /

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