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永住寺庫裡及び書院

えいじゅうじくりおよびしょいん

概要

永住寺庫裡及び書院

えいじゅうじくりおよびしょいん

宗教建築 / 中部 / 愛知県

愛知県

江戸/1810

木造平屋建、瓦葺、建築面積702㎡

1棟

愛知県新城市字裏野3

登録年月日:20191205

永住寺

登録有形文化財(建造物)

本堂東に書院が接続し、中庭や廊下などを介して南の庫裡へ続く。庫裡南の土間に竈を置き、北西に広い板敷を設ける。西の土間通路は矩折れに書院南の玄関に至る。書院は北に15畳2室を並べ、東室に床棚を設ける。曹洞宗伽藍を特徴づける大規模な建物である。

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