検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
しょうさんじょうどぶつしょうじゅきょう
称讃浄土仏摂受経
書 / 奈良
奈良時代・8世紀
紙本墨書
1巻
白荼毘紙(しろだびし)とよばれる厚手の料紙を用いて書写された経典。荼毘紙は釈尊の骨粉を漉(す)き込(こ)んだという伝承がある。実際は香抹(こうまつ)か麻の外皮であろうといわれていたが、近年の調査で、マユミの樹皮から作られたことが明らかになった。(2008/01/22_h12)
称讃浄土仏摂受経をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
書写 / 経 / 巻 / 奈良
所蔵館のウェブサイトで見る
灌頂経 巻第九
大般若波羅蜜多経 巻第二百九十八 初分難聞功徳品 断簡
灌頂随願往生経(石川年足願経)
手鑑「藻塩草」 称讃浄土仏摂受経断簡(当麻切)
大般若経 巻百四十八(東大寺八幡経)
毘奈耶雑事 巻第三十九(中聖武)
大般若経 巻五百九十
彩牋墨書古今集第十四断簡〈(本阿弥切)/(いつはりの)〉 色紙墨書道済集断簡〈(紙撚切)/(まかきの)〉 紙本墨書家集断簡〈(針切)/(わかために)〉
大乗掌珍論 巻上残巻
大般若経 巻第二十三(和銅五年長屋王願経)
法華経 巻第一
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs