芒元結蒔絵元結箱
すすきもとゆいまきえもとゆいばこ
概要
金の平+ひら+蒔絵と絵梨子地+えなしじ+を主体にして、芒と元結の図柄を表わす。元結の中にはまた、一つひとつ違った文様を細かく描き込んでいる。秋草を主題とした文様や蒔絵の技法が、安土桃山時代から江戸時代初期にかけて大いに流行した、いわゆる高台寺+こうだいじ+蒔絵の特色を示している。(110829h_12)
すすきもとゆいまきえもとゆいばこ
金の平+ひら+蒔絵と絵梨子地+えなしじ+を主体にして、芒と元結の図柄を表わす。元結の中にはまた、一つひとつ違った文様を細かく描き込んでいる。秋草を主題とした文様や蒔絵の技法が、安土桃山時代から江戸時代初期にかけて大いに流行した、いわゆる高台寺+こうだいじ+蒔絵の特色を示している。(110829h_12)
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs