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龍鳳虎蝠七宝如意

りゅうほうこふくしっぽうにょい

概要

龍鳳虎蝠七宝如意

りゅうほうこふくしっぽうにょい

陶磁 / 清 / 中国

制作地：中国

清時代・18～19世紀

七宝

1本

「如意」はもともと背中を掻く道具で、かゆいところに届くので「意の如く」という名称でしたが、その名称が「願いがかなう」という吉祥的な意味に転じて、実用性を離れた鑑賞品が作られるようになりました。本器は七宝で、赤龍、鳳凰、虎、蝙蝠の文様が表わされています。

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キーワード

如意 / 七宝 / Qing / Ruyi

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