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般若心経

はんにゃしんぎょう

概要

般若心経

はんにゃしんぎょう

/ 江戸

亮運筆

江戸時代・明和5年(1768)

紺紙金字

26.5×93.1

明和5年(1768)11月に、亮運が奈良・談山(たんざん)神社に奉納するために転写した『般若心経』。紺紙に金界を引き、天地に装飾を施した料紙に金字で書写する。見返し、軸付紙には鳳凰を描く。奥書は定家様(ていかよう)の書風で、年代の明らかな書道資料としても注目される。

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キーワード

金字 / / /

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