文化遺産オンライン

白地バリ風俗図描絵

しろじばりふうぞくずかきえ

概要

白地バリ風俗図描絵

しろじばりふうぞくずかきえ

染織 / その他アジア

制作地:インドネシア・バリ島

20世紀

木綿、描絵

長さ75 幅233

1枚

ヨーロッパの船がバリに到着した様子を木綿布に色彩鮮やかに描いた壁飾り。人々の表情や目線、瞬きなどが活き活きと描きこまれる。バリでは、このような風俗図のほか、ヒンドゥー教の説話の一場面を描いた描絵の壁飾りが数多く制作され、各地に遺されている。

白地バリ風俗図描絵をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

描絵 / バリ / 木綿 / インドネシア

関連作品

チェックした関連作品の検索