行書少陵述古軸
ぎょうしょしょうりょうじゅつこじく
概要
張照(ちょうしょう)は浙江省松江の人。康煕48年(1709)進士となり、刑部尚書に至りました。明末の大家・董其昌(とうきしょう)と同郷で、その書は董其昌の再来と称賛され、康煕(こうき)・雍正(ようせい)・乾隆(けんりゅう)の三帝に愛好されました。張照の書を収めた法帖に『玉虹楼(ぎょくこうろう)帖』『瀛海仙班(えいかいせんぱん)帖』『天瓶斎(てんへいさい)帖』があります。
ぎょうしょしょうりょうじゅつこじく
張照(ちょうしょう)は浙江省松江の人。康煕48年(1709)進士となり、刑部尚書に至りました。明末の大家・董其昌(とうきしょう)と同郷で、その書は董其昌の再来と称賛され、康煕(こうき)・雍正(ようせい)・乾隆(けんりゅう)の三帝に愛好されました。張照の書を収めた法帖に『玉虹楼(ぎょくこうろう)帖』『瀛海仙班(えいかいせんぱん)帖』『天瓶斎(てんへいさい)帖』があります。
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