田中家住宅石垣
たなかけじゅうたくいしがき
概要
表納屋東端から前座敷南端にかけての敷地東南部を造成する石垣で、櫛田川に面した崖地に矩折れに築かれる。高さ8・1メートルの規模で河原石を谷積にして、城郭を思わせる壮大な景観をかたちづくる。川に迫り出した独特な屋敷構えを象徴する構造物である。
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国指定文化財等データベース(文化庁)たなかけじゅうたくいしがき
表納屋東端から前座敷南端にかけての敷地東南部を造成する石垣で、櫛田川に面した崖地に矩折れに築かれる。高さ8・1メートルの規模で河原石を谷積にして、城郭を思わせる壮大な景観をかたちづくる。川に迫り出した独特な屋敷構えを象徴する構造物である。
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