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青磁円硯

せいじえんけん

概要

青磁円硯

せいじえんけん

陶磁 / 南北朝(六朝) /

中国

南北朝~隋時代・6~7世紀

径17.2 高5.3 重746

1面

13本の脚が付く円形の硯。褐色がかった青磁釉が施されている。脚の端部には蓮弁文があらわされている。ほぼ同形の硯が四川省や湖南省で発見されており、中国南部で焼造されたものと考えられる。朝鮮の百済においてこの形式の硯の模倣が行なわれている。

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キーワード

青磁 / / 中国 / Sui

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