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書状

しょじょう

概要

書状

しょじょう

/ 江戸

和久是安筆

江戸時代・17世紀

紙本墨書

1幅

ある紅葉狩の折、供の女性たちが茸狩にいそしみ、皆々手に余るほど穫れ、さらに手を伸ばして物を取ろうとしたので、主人や供の衆はみな臍を抱えて笑い、鬱を散じた。この「紅葉より茸」の話を斎雲(不詳)に伝えた筆者は、伊達家に仕えた武士で近衛流の能書でした。ルビ 茸狩=たけがり 臍=へそ 近衛流=このえりゅう 

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キーワード

/ 近衛 / 能書 / 書状

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