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たけくらべ草紙

そうし

概要

たけくらべ草紙

そうし

絵画 / 室町

室町時代・16世紀

紙本着色

32.7x710.9

1巻

奈良の帝が東宮のもとに赴いた時、春と秋、どちらが優れているかを尋ねられたのをきっかけに行われた歌合を描く作品です。「月の夜」と「雪の朝」など、二つのものの優劣が和歌で判じられています。もとは冊子本でしたが、後に巻物に改められました。

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キーワード

/ 歌合 / 草紙 / 描く

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