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龍虎双鳳画像鏡

りゅうこそうほうがぞうきょう

概要

龍虎双鳳画像鏡

りゅうこそうほうがぞうきょう

考古資料 / 朝鮮半島

出土地:伝朝鮮平壌市梧野里出土

楽浪・2世紀

青銅製

面径18.7 縁厚0.6 重量546

1面

 四神とは、中国の伝統思想である「五行説」で、4つの方位を守るとされた霊獣。東は青龍、南は朱雀、西は白虎、北は玄武(カメとヘビ)と、それぞれに動物と色が当てられている(「玄」は黒を意味する)。この鏡は、古代中国人の宇宙観を表している。

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キーワード

Lelang / / Nangnang /

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