鳥形装飾付有蓋短頸壺
とりがたそうしょくつきゆうがいたんけいこ
概要
脚部は復元していますが、蓋に1羽の鳥が付く短頸壺であり、東海地方でよく分布します。両翼を広げる鳥は、鶏冠(とさか)が付くので鶏(にわとり)です。鶏は夜明けに鳴くため、邪を退ける鳥として古墳時代は神聖視されていました。
とりがたそうしょくつきゆうがいたんけいこ
脚部は復元していますが、蓋に1羽の鳥が付く短頸壺であり、東海地方でよく分布します。両翼を広げる鳥は、鶏冠(とさか)が付くので鶏(にわとり)です。鶏は夜明けに鳴くため、邪を退ける鳥として古墳時代は神聖視されていました。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs