文化遺産オンライン

クロンプトンのミュール精紡機

くろんぷとんのみゅーるせいぼうき

概要

クロンプトンのミュール精紡機

くろんぷとんのみゅーるせいぼうき

その他 / 昭和以降

サミュエル・
クロンプトン
 (1753-1827)

さみゅえる・
くろんぷとん

イギリス

昭和以降/1993

142×340×175

1

〒451-0051
愛知県名古屋市西区則武新町4丁目1番35号

トヨタ産業技術記念館

1779年イギリスのクロンプトンが発明。ミュールというのは馬とロバの合いの子という意味で、ジェニー精紡機とウォータフレーム精紡機の両方の特徴を取り入れたのでこの名があります。ごく細い糸でも紡ぐことができるようになり、19世紀初めの英国の綿紡績業で爆発的に普及しました。
展示機は、イギリスのブラックバーンミュージアムに保存されてるものをイギリスで複製したものです。

関連作品

チェックした関連作品の検索