顔氏家廟碑
がんしかびょうひ
概要
顔真卿(がんしんけい)が72歳のとき、父の惟貞(いてい)の廟に建てた碑です。顔氏一族の閲歴を細かに書き記し、史料的にも高い価値があります。顔真卿が文を作り、書きました。文も書も充実しており、全身全霊を傾けた畢生の傑作と評価されています。碑は西安の陝西省博物館(碑林)に現存しています。
がんしかびょうひ
顔真卿(がんしんけい)が72歳のとき、父の惟貞(いてい)の廟に建てた碑です。顔氏一族の閲歴を細かに書き記し、史料的にも高い価値があります。顔真卿が文を作り、書きました。文も書も充実しており、全身全霊を傾けた畢生の傑作と評価されています。碑は西安の陝西省博物館(碑林)に現存しています。
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