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日下家住宅主屋

くさかけじゅうたくしゅおく

概要

日下家住宅主屋

くさかけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

昭和前/1927

木造2階一部3階建、瓦葺、建築面積157㎡

1棟

兵庫県宝塚市切畑字長尾山2-136

登録年月日:20190329

登録有形文化財(建造物)

阪急雲雀丘花屋敷駅北側の住宅地にあり、主屋は東斜面を造成した敷地中央に建つ。木造二階一部三階建、急勾配で切妻造洋瓦葺の東妻を正面とし、正面北半に硝子張の温室を附属する。外観洋風・内部和洋折衷の郊外住宅で昭和前期の都市中間層の暮らしを伝える。

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キーワード

宝塚 / 住宅 / / 兵庫

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