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上原家住宅表門

うえはらけじゅうたくおもてもん

概要

上原家住宅表門

うえはらけじゅうたくおもてもん

住居建築 / 関東 / 千葉県

千葉県

明治/1883~1897

木造、瓦葺、間口2.9m、脇戸付

1棟

千葉県野田市桐ケ作字前山18-2

登録年月日:20190910

登録有形文化財(建造物)

敷地南辺の中央に南面して建つ一間薬医門。総欅造、切妻造桟瓦葺で、西脇に潜戸を付す。親柱と冠木に大断面の五平材を用い、正面は軒桁を出梁上の肘木で受け、鏡天井を張り、梁上に彫刻板を入れる。明治期の戸長役場にふさわしい豪壮な表構えを形成している。

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キーワード

潜戸 / 表門 / 間口 /

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