文化遺産オンライン

寛文日本図

かんぶんにほんず

概要

寛文日本図

かんぶんにほんず

絵図・地図 / 江戸

不明

江戸時代、寛文頃/1661年~1673年褸

手書手彩

87.8×239.9

1舗

南波松太郎コレクション

来歴:南波松太郎→1983神戸市立博物館

参考文献:
・神戸市立博物館『まじわる文化 つなぐ歴史 むすぶ美―神戸市立博物館名品撰―』図録 2019

徳川三代将軍家光の「枕屏風日本図」を写したものといわれるており、江戸時代初期における典型的な日本図の一つです。図中には主な城下町と街道が描かれ、江戸から九州の太平洋側には航路船がみられます。地図周辺には東海道やそのほかの諸道の国別石高一覧が記されています。

【古地図】

寛文日本図をもっと見る

不明をもっと見る

神戸市立博物館をもっと見る

キーワード

南波 / 松太郎 / 地図 / 市立

関連作品

チェックした関連作品の検索