ED四〇形式一〇号電気機関車
いーでぃーよんじゅうけいしきじゅうごうでんききかんしゃ
概要
ED40形式は鉄道省製造の直流電気機関車で旧信越本線の横川―軽井沢間の急勾配区間を運行した。本形式は外国製の電気機関車を範としつつも、独自の改良・工夫をこらして主要機器等の設計・製造を国内にて行った始めての電気機関車であるが、本機は本形式では唯一の現存車輌であり、電気機関車の歴史、鉄道史上に価値が高い。
いーでぃーよんじゅうけいしきじゅうごうでんききかんしゃ
ED40形式は鉄道省製造の直流電気機関車で旧信越本線の横川―軽井沢間の急勾配区間を運行した。本形式は外国製の電気機関車を範としつつも、独自の改良・工夫をこらして主要機器等の設計・製造を国内にて行った始めての電気機関車であるが、本機は本形式では唯一の現存車輌であり、電気機関車の歴史、鉄道史上に価値が高い。
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