心葉形杏葉
しんようけいぎょうよう
概要
馬具は、機能面から4つに分類できます。第一は、馬を制御するために操作する手綱と轡(くつわ)および面(おも)繋(がい)です。第二は、騎乗用または駄載用の鞍(くら)で、居(い)木(ぎ)と前輪・後輪(しずわ)から構成されます。第三は、胸(むな)繋(がい)・尻(しり)繋(がい)に垂下する馬鐸・杏葉などの純粋に装飾用の馬具で、ほかに戦闘用の馬具があります。
しんようけいぎょうよう
馬具は、機能面から4つに分類できます。第一は、馬を制御するために操作する手綱と轡(くつわ)および面(おも)繋(がい)です。第二は、騎乗用または駄載用の鞍(くら)で、居(い)木(ぎ)と前輪・後輪(しずわ)から構成されます。第三は、胸(むな)繋(がい)・尻(しり)繋(がい)に垂下する馬鐸・杏葉などの純粋に装飾用の馬具で、ほかに戦闘用の馬具があります。
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