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心葉形杏葉

しんようけいぎょうよう

概要

心葉形杏葉

しんようけいぎょうよう

考古資料 / 古墳 / 大阪府

出土地:大阪府茨木市 海北塚古墳出土

古墳時代・6世紀

金銅製

1個

馬具は、機能面から4つに分類できます。第一は、馬を制御するために操作する手綱と轡(くつわ)および面(おも)繋(がい)です。第二は、騎乗用または駄載用の鞍(くら)で、居(い)木(ぎ)と前輪・後輪(しずわ)から構成されます。第三は、胸(むな)繋(がい)・尻(しり)繋(がい)に垂下する馬鐸・杏葉などの純粋に装飾用の馬具で、ほかに戦闘用の馬具があります。

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キーワード

ぎょうよう / 古墳 / /

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