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旧中山家住宅離れ屋及び内蔵

きゅうなかやまけじゅうたくはなれやおよびうちぐら

概要

旧中山家住宅離れ屋及び内蔵

きゅうなかやまけじゅうたくはなれやおよびうちぐら

住居建築 / 大正 / 中国・四国 / 岡山県

岡山県

大正/1914

木造及び土蔵造2階建、瓦葺、建築面積103㎡

1棟

岡山県倉敷市連島町西之浦字長堂2954-2他

登録年月日:20181102

登録有形文化財(建造物)

主屋西面に渡廊下で接続する離れとその北側に連なる土蔵からなる。南北棟の二階建、離れ屋は南面入母屋造桟瓦葺で上下階に庇を廻す。内蔵は土蔵造、切妻造桟瓦葺、黒漆喰塗で、上下階の腰を海鼠壁とする。瀟洒な離れと重厚な土蔵を連結した特色ある附属建物。

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