水軒堤防
すいけんていぼう
概要
江戸時代後半頃,紀の川河口部南方に築かれた延長約1.5kmの防潮・防波堤防。石堤と土堤の二重構造からなる中堤防(高さ5.0m,幅27m以上),その南側の土堤(南堤防)及び北側にある自然堤防(北堤防)からなる。近世の土木技術及び防災を知る上で貴重。
すいけんていぼう
江戸時代後半頃,紀の川河口部南方に築かれた延長約1.5kmの防潮・防波堤防。石堤と土堤の二重構造からなる中堤防(高さ5.0m,幅27m以上),その南側の土堤(南堤防)及び北側にある自然堤防(北堤防)からなる。近世の土木技術及び防災を知る上で貴重。
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