検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
ちゅうそんじきょう
中尊寺経
歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 文書・書籍 / 平安 / 日本
平安時代後期
紺紙・金泥
縦25.5
1巻
平安時代末期に平泉を中心に奥羽を支配した奥州藤原氏の三代目、藤原秀衡(ひでひら)が中尊寺に納めた経典の一つ。藍で紺色に染めた紙に、金で大般若経という経文を写してあります。見返し部分には釈迦が説法する場面を同じく金で描き、仏の世界を華麗に表現した教典です。
中尊寺経をもっと見る
福島県立博物館をもっと見る
キーワード
中尊寺 / 紺 / 経 / 一切経
所蔵館のウェブサイトで見る
大般若経 巻第四百六十(中尊寺経)
紺紙金銀字大唐西域記(中尊寺経)
大智度論(神護寺経)
広弘明集巻第十三(中尊寺経)
大乗悲分陀利経巻第六(中尊寺経)
紺紙金字大方等頂王経(神護寺経)
紺紙金銀交書 大般若波羅蜜多経 巻第二百十三 初分難信解品
法華経 八巻
不退転法輪経
大般若経 巻第三百四十五(神護寺経)
紺紙金銀字隂持入経(中尊寺経)
紺紙金銀交書広弘明集 巻十七(中尊寺経)
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs