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平林家住宅主屋

ひらばやしけじゅうたくしゅおく

概要

平林家住宅主屋

ひらばやしけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 中部 / 長野県

長野県

明治/1890

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積313㎡

1棟

長野県大町市大町2572-1

登録年月日:20171027

登録有形文化財(建造物)

大町の中心部に位置し、通りに南面する。間口七間、土蔵造二階建で、式台玄関や座敷棟を備えた上層町家の典型を示す。明治二二年の大火後の再建で、立石清重の設計により、防火や耐火の対策が講じられた大町最初の土蔵造町家として貴重である。

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