山常楼主屋
やまつねろうしゅおく
概要
安来港の山陰道沿いに位置する。木造二階建の座敷棟を二棟南北に並列させ、北棟から廊下で奥座敷棟に接続する。特に北棟二階に三室続く座敷は併せて七七畳の大空間となる。広間の座敷飾や高欄腰組等の造作も贅が尽くされ、安来鋼で栄えた港町を彩る料亭建築。
やまつねろうしゅおく
安来港の山陰道沿いに位置する。木造二階建の座敷棟を二棟南北に並列させ、北棟から廊下で奥座敷棟に接続する。特に北棟二階に三室続く座敷は併せて七七畳の大空間となる。広間の座敷飾や高欄腰組等の造作も贅が尽くされ、安来鋼で栄えた港町を彩る料亭建築。
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