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旧馬場家住宅主屋

きゅうばばけじゅうたくしゅおく

概要

旧馬場家住宅主屋

きゅうばばけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 中部 / 富山県

富山県

明治/1868~1882/1926~1945改修

木造2階建、瓦葺、建築面積512㎡、塀付

1棟

富山県富山市東岩瀬町107-2

登録年月日:20160801

富山市

登録有形文化財(建造物)

明治六年の大火後に再建したと伝える。東面する三列四段の正方形平面を中心に、北寄りに土間を通し、西側に居室を張り出す。内装は漆塗を施す数寄屋造。東岩瀬の中でも最大規模の住宅で、豪壮な正面構えで東岩瀬の港町の景観を構成する建物である。

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