文化遺産オンライン

護國寺清正公堂

ごこくじせいしょうこうどう

概要

護國寺清正公堂

ごこくじせいしょうこうどう

宗教建築 / 明治 / 中国・四国 / 山口県

山口県

明治/1897

木造平屋建、瓦葺、建築面積24㎡

1棟

山口県下関市上田中町2-15-7

登録年月日:20131224

宗教法人護國寺

登録有形文化財(建造物)

本堂南に東面する小堂で、入母屋造桟瓦葺の外陣奥に切妻造の内陣を突出する。外陣に濡縁を廻らせ正面に切妻向拝を設ける。内外陣境は床を上げて結界を設け、最奥の須弥壇は五区分して中央に加藤清正像を祀る。外部は和様で、須弥壇廻りには禅宗様を取入れる。

護國寺清正公堂をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

本堂 / 内陣 / / 外陣

関連作品

チェックした関連作品の検索