文化遺産オンライン

渡邊家住宅主屋

わたなべけじゅうたくしゅおく

概要

渡邊家住宅主屋

わたなべけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 昭和以降 / 関東 / 東京都

東京都

昭和中/1959/1970頃・1980頃・2014改修

木造平屋建、金属板葺、建築面積193㎡

1棟

東京都杉並区荻窪四丁目252-1

登録年月日:20161129

登録有形文化財(建造物)

「荻窪の家」として知られる吉村順三設計の住宅。くの字型平面の木造平屋建で、西に玄関、居間、台所を配し、東は中廊下を通して南面に居室、北側に水周り等を配する。緩やかな片流屋根の背面に一段下げて下屋をかけ、高窓を設ける。戦後モダニズム住宅の秀作。

渡邊家住宅主屋をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

/ 東京 / 居室 / 住宅

関連作品

チェックした関連作品の検索