文化遺産オンライン

山内家住宅主屋

やまのうちけじゅうたくしゅおく

概要

山内家住宅主屋

やまのうちけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 昭和以降 / 中国・四国 / 山口県

山口県

昭和前/1931頃

木造平屋建、瓦葺、建築面積279㎡

1棟

山口県防府市栄町2-1222-1他

登録年月日:20140425

登録有形文化財(建造物)

敷地中央に北面する。座敷棟と生活棟をT字形に連結させた配置で、屋根は入母屋造で庇を廻し、桟瓦葺とする。玄関は懸魚、舟肘木で風格を表し、座敷の欄間には花丸紋などの透彫を施す。座敷棟北西には洋間の執務室を附属する。端正にまとめた昭和初期の邸宅。

山内家住宅主屋をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

防府 / 瓦葺 / 登録 /

関連作品

チェックした関連作品の検索