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絹本着色性堂永杲像

けんぽんちゃくしょくしょうどうえかぞう

概要

絹本着色性堂永杲像

けんぽんちゃくしょくしょうどうえかぞう

日本画 / 江戸 / 中国・四国 / 山口県

円山応挙

山口県

江戸中期/1789~1795

絹本着色 軸装

縦118.4、横55.2

1幅

山口市亀山町3-1

山口市指定
指定年月日:20160113

宗教法人 常栄寺

有形文化財(美術工芸品)

常栄寺十一世住持である性堂永杲を描いた頂相画である。作者は江戸時代中期の画家の円山応挙で、賛者は性堂自身である。制作は性堂が常栄寺住持となった寛政元年(1789)から応挙の他界した寛政7年(1795)の間である。

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キーワード

応挙 / 円山 / 着色 / 絹本

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