瑞龍寺山門
ずいりゅうじさんもん
概要
高倉一二による瑞龍寺山門の油彩画である。本作は昭和22年(1947)第2回県展の商工会議所会頭賞を受賞している。
画面奥に瑞龍寺の山門と仏殿が描き込まれ、また、山門へ続く道の両脇には松の木が描かれる。筆跡を残した描き方で、下部の白く光る道部分などで絵具を隆起させている。左下隅には「K.Takakura」との筆記体のサインがある。
ずいりゅうじさんもん
高倉一二による瑞龍寺山門の油彩画である。本作は昭和22年(1947)第2回県展の商工会議所会頭賞を受賞している。
画面奥に瑞龍寺の山門と仏殿が描き込まれ、また、山門へ続く道の両脇には松の木が描かれる。筆跡を残した描き方で、下部の白く光る道部分などで絵具を隆起させている。左下隅には「K.Takakura」との筆記体のサインがある。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs