小坂神社本殿
こさかじんじゃほんでん
概要
小坂神社は金沢五社の一つである。社伝によれば、養老元年(717)に鎮座し、中世には小坂荘(奈良春日大社領)の総社であったと考えられ、文明年間(1469-87)の一揆で社殿を悉く焼失し、寛永13年(1636)、郷民が現在の社地に社殿を再興したという。当社文書には、その後の貞享5年(1688)に本殿を再建されたとある。
こさかじんじゃほんでん
小坂神社は金沢五社の一つである。社伝によれば、養老元年(717)に鎮座し、中世には小坂荘(奈良春日大社領)の総社であったと考えられ、文明年間(1469-87)の一揆で社殿を悉く焼失し、寛永13年(1636)、郷民が現在の社地に社殿を再興したという。当社文書には、その後の貞享5年(1688)に本殿を再建されたとある。
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