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旧石橋家住宅北塀

きゅうきゅういしばしけじゅうたくきたべい

概要

旧石橋家住宅北塀

きゅうきゅういしばしけじゅうたくきたべい

住居建築 / 明治 / 近畿 / 滋賀県

滋賀県

明治/1898~1912

木造、瓦葺、延長8.2m

1棟

滋賀県彦根市芹町11

登録年月日:20130621

彦根市

登録有形文化財(建造物)

中蔵北西隅と西蔵北東隅の間をつなぐ塀。高さ三・五メートル、延長八・二メートル、切妻造桟瓦葺で、東寄りに一間幅の出入口を設けて板戸を吊る。北面は高く竪板を張り、小壁は中塗仕上げで木瓜形の窓を開け、腕木で軒を支持する。穏やかな印象になる高塀。

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