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木造千手観音菩薩立像

もくぞうせんじゅかんのんぼさつりゅうぞう

概要

木造千手観音菩薩立像

もくぞうせんじゅかんのんぼさつりゅうぞう

木像 / 江戸 / 近畿

江戸中期/18世紀前葉

本堂右の脇壇にまつられる玉眼、漆箔像。頭部は前後に材を寄せ、体部は箱式で、三道下で差首する。体内背面の墨書銘より、享保5年(1720)に伏見町心斎橋筋の大仏師平田庄兵衛の作とわかる。

像高 138.1cm

1躯

大阪市指定
指定年月日:20140620

有形文化財(美術工芸品)

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