吉野家住宅新座敷
よしのけじゅうたくしんざしき
概要
主屋と離れの中間に南面して建つ。木造二階建、切妻造桟瓦葺、建築面積三三平方メートル。一階は板敷の書斎、二階は棹縁天井の和室とする。檜の四寸角柱を用い、廊下は化粧垂木、縁桁は杉丸太を用いるなど戦前からの和風建築の技法を踏襲した上質な建物。
よしのけじゅうたくしんざしき
主屋と離れの中間に南面して建つ。木造二階建、切妻造桟瓦葺、建築面積三三平方メートル。一階は板敷の書斎、二階は棹縁天井の和室とする。檜の四寸角柱を用い、廊下は化粧垂木、縁桁は杉丸太を用いるなど戦前からの和風建築の技法を踏襲した上質な建物。
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