鞆の浦鯛しばり網漁法
とものうらたいしばりあみぎょほう
概要
江戸時代より行なわれていた瀬戸内を代表する漁法で、初夏に産卵のため瀬戸内海に集まった鯛の群れを、6隻の船団で取り囲み、親船2隻が曳く長さ約1500m、幅約100mの袋網に誘い込んだ後、網の入り口を交差させ、しばり上げるように包囲して捕獲する網漁法である。
とものうらたいしばりあみぎょほう
江戸時代より行なわれていた瀬戸内を代表する漁法で、初夏に産卵のため瀬戸内海に集まった鯛の群れを、6隻の船団で取り囲み、親船2隻が曳く長さ約1500m、幅約100mの袋網に誘い込んだ後、網の入り口を交差させ、しばり上げるように包囲して捕獲する網漁法である。
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