正行寺本堂
しょうぎょうじほんどう
概要
境内西奥に東面する。総桁行約二七メートル、入母屋造本瓦葺で、正面に向拝三間を設ける。後門形式の平面をもつ真宗本堂で、軸部は良質なケヤキの長大材を用い、組物出組とし、各室に高く折上格天井を張る。細部彫刻も優れた、雄大なつくりの大型本堂である。
しょうぎょうじほんどう
境内西奥に東面する。総桁行約二七メートル、入母屋造本瓦葺で、正面に向拝三間を設ける。後門形式の平面をもつ真宗本堂で、軸部は良質なケヤキの長大材を用い、組物出組とし、各室に高く折上格天井を張る。細部彫刻も優れた、雄大なつくりの大型本堂である。
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